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  1. スポーツ障害

半月板損傷

別名:半月障害

半月板といい、膝の間にありクッションの役割をする働きがあります。その半月板の部分になんらかの原因で傷が入ることを半月板損傷、断裂することを半月板断裂と言います。

いたいところ

こんな症状はありませんか?

  • 走ると膝が痛い
  • 膝を曲げようとすると痛い
  • ジャンプして着地の時に痛い
  • 膝を曲げようとすると引っかかる
  • 膝が腫れている

 

上記の項目に一つでも当てはまるのがありましたら半月板損傷の疑いがあるかもしれません。
半月板損傷の場合は最悪の場合、手術を勧められることもあります。
そんな方下記の内容を熟読ください。

半月板損傷・半月板断裂で
手術を考えているあなた
ちょっとまった!!

半月板損傷・半月板断裂の痛みは、手術をしなくても改善する可能性があります。

 

これから下記の文は、半月板損傷・半月板断裂で手術を受けないといけない方や、痛みで困っている方に是非読んでもらいたいので熟読ください。

病院や整骨院で膝が痛くて通ってみると、半月板損傷、もしくは半月板断裂ですと診断され、筋肉をつけることや注射でヒアルロン酸を打ったり、湿布を貼ったりすることを勧められる方がほとんどです。

そして、痛みが取れなかったりすると最終的には手術を勧められることもあります。

本当に手術する必要があると思いますか?

手術をしたら全く痛みが残らないかと言ったら大間違いです。


手術をすることにリスクがあるということをわかってください。

半月板を取り除いた場合は、膝が不安定になり、膝本来の動きができずに骨の破壊が起こってしまうこともあります。

 

また、半月板の手術をすることにより、手術したあとも痛みが取れない、膝の腫れが引かない、膝を曲げると筋肉がつっぱるなどいう方も少なくはありません。

そもそもなぜ当院は手術などを勧めないか

そもそもなぜ当院は手術などを勧めないか

そもそも半月板は膝にどのような作用を働かせるか考えたことがありますか?

当院では半月板は下記のようなことで働くと考えています。

  1. 大腿骨(太ももの骨)と脛骨(ふくらはぎの骨)の間にクッションとしての働きがある
  2. 関節どうしを安定させる

と考えた時に、手術の際に半月板を取り除くことを勧められたりすることがあります。
本当に取り除くことは大切なのでしょうか?

私は治療に携わり、半月板の手術をしたあとに痛みが残って、治療に来ている方をたくさん診ています。


なので
同じ経験をして欲しくありません。

また、ご存知だとは思いますが、半月板は軟骨組織で神経が通っていないので、
半月板そのものが痛みを感じるわけではありません。

神経がない部分は痛みは出ません。

じゃあ、どこが痛みを出しているのかと言いますと、実際に痛みを出しているのは膝関節を取り囲む関節包・滑膜(口の中の粘膜のようなもの)・靭帯などが痛みを出しているのです。

しかし、これは痛くなるメカニズムがあり、このような状態になる原因があるのです。

原因は、「膝の関節の動きに関わる、筋肉や筋膜、腱などが硬くなるなることです。」

これらの組織が硬くなることにより、流れをせき止めてしまい、膝の圧が高くなったり、膝を曲げようとしても筋肉が伸びなくなってしまい痛みが出てたりすることが原因になったりすることがあるのです。

 

なので当院の半月板損傷・半月板断裂の治療は、膝の患部だけをみるのではなく、身体全身を診ていき、身体全身のバランスを取っていき膝に痛みを出している原因を取り除いていきます。

手術を勧められた方でもその場で身体の変化を実感できる方はたくさんおられます。

半月板損傷による痛みを諦めないでください。

今、色々な状況があり膝の痛み、今後のことでお悩みになっていると思います。

前文でも言いましたが、手術するからと言って全てが治るわけではありません


リスクもすごくあります。

「試合が迫っている」「レギュラー争いが激しい」「スポーツを休みたくない」など色々な理由があると思います。

だからと言ってくれぐれも手術の決断だけは焦らないでください。

半月板損傷に対してどのような治療方法を取るかの選択はお子さんの将来を左右してしまうこともあります。

ただ、今を見るのではなく未来を考えましょう!

もし、お困りの方は当院になんでもご相談ください!!


私たちも患者さんの痛みを乗り除くために最善を尽くします。

一緒に痛みを取り除き、また痛みが出ない身体で運動できるようにしましょう!

当院の選ばれている5つの理由

  1. 院長も小学・中学野球、高校、社会人ラグビーをしていてスポーツをしている子の気持ちが共感できます。
  2. パーソナルトレーニングを入れることにより、痛みが消失後もケガの予防ができます。
  3. 患者さん目線に立ちしっかりと症状の原因を説明します。
  4. 一人一人にあった最善の治療を提案させていただきます。
  5. 痛くない治療を施しますので、子供さんでも安心して通えます。

半月板損傷に悩み苦しむあなたへ

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

当院では、治療結果を大切にし『来院された時より、楽になって帰ってもらう』ことを約束します。

半月板損傷になり、思うように動けなくて悩んでいると思いますが一度、手術する前、ヒアルロン酸を打つ前にご来院ください

また、当院では機械などに頼らず手技療法(手を当てて治療すること)にこだわっています。手技療法では痛くない治療を行いますので安心してご来院ください。

今の痛みとしっかりと向き合い、一緒に症状改善に努めましょう。

私たちが全力でサポートさせていただきます。

ながとも整骨院  院長 永友 裕也

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