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  1. スポーツ障害

テニス肘

別名:上腕骨外側上顆炎

テニス愛好家に多い症状であることから、テニス肘(テニスエルボー)と呼ばれ、 正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」という肘の病気です。 手首に負担がかかる動作を行った際、肘の外側から伸筋腱に沿って(肘から手首の背側部分)痛みが起こる症状のことを指します。

いたいところ

こんな症状はありませんか?

  • テニスをしていて肘が痛む
  • 肘の外側が痛む
  • 肘を曲げると痛い

 

テニス肘は、テニスをしている方に多いですが、肘の外側を痛む方でもテニス肘と診断される場合もあります。
テニス肘や上腕骨外側上顆炎(がいそくじょうかえん)と言われる場合もあります。

なぜ肘の外側に痛みが出るのか?

肘の外側、痛みが出ている箇所には筋肉が付着します。

 

外側に付着する筋肉が硬くなり骨を引っ張ることにより炎症を起こしてしまいます。

 

肘の外側、痛みが出ている箇所を押してみると痛みが出ることも特徴の一つです。

 

ただ、注意してもらいたいのは肘だけが原因でないことも多いです。

なぜ肘が痛いのに肘だけが原因ではないの?

当院では、テニス肘(肘の外側の痛み)の治療では肘だけを診るのではなく、肘に関係する関節の動きなども診ていきます。

 

例えば、肩の動きが悪くなると肘と手首などで動きを助けなければなりません。

そのような状況になると肘に負担がかかり、肘が痛む場合もあります。

 

しっかりと一人一人のからだの状況に合わせ、『問診』『状況説明』を心がけています。

当院でなぜテニス肘の症状を改善できるのか

当院では今までたくさんのテニス肘の方が来院されています。

 

今までの経験から一番最短で症状改善するように治療・患者さんへの指導をおこなっています。

 

また、施術スタッフが全員スポーツ経験者ということで患者さんの痛みもわかります。

テニス肘の痛みを諦めないでください

テニス肘で悩まされている方は多くおられます。

当院では症状が改善され、卒業される方もたくさんおられます。

 

湿布や時間が経つのをまつだけでは症状が改善されないケースも多いのが実際です。

 

一度テニス肘、外側上顆炎でお困りの方は当院までお越しください。

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