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  1. ケガ・体の痛み

背中の痛み

別名:ぎっくり背中、背中のハリ

背中にハリ・痛みを感じます。 特にデスクワークの方や学生さんなど座っている時間が長い方、頻繁に重い物を持つ方は痛みが出やすくなります。

いたいところ

こんな症状はありませんか?

  • 急に背中が痛くなった
  • 背中の片側だけ痛い
  • 背中の筋肉が張っている感じがする
  • 首を動かすと背中が痛い
  • レントゲンで異常がないと言われた

 

一つでも症状が当てはまる場合は、要注意です。

背中の痛みを放置していると、首や腰まで痛みが広がってしまいます。

また慢性的な痛みが残り、日常生活にも支障をきたしてしまいます。

なんで背中が痛くなるの?

一番大きな原因は筋肉の硬さにあります!

 

筋肉が硬い状態で急に動かしたり、背中に負担をかけたりすると痛めてしまいます。

特に咳やくしゃみは、全身に負担がかかるので気を付けてください。

 

それではなぜ筋肉が硬くなるかご存知ですか?

 

ストレッチ不足や運動不足はもちろんですが、他にも大きな原因があります。

それは力の抜き方が分からない、ということです!

 

家でゴロゴロしている時や、お風呂に入っている時はリラックスしていると思いますが

実際に体が脱力できているか意識したことのある方は少ないと思います。

 

治療をしていると、無意識に力が入ってしまう方はたくさんいらっしゃいます。

そして意識しても力が抜けないのです!

 

気持ち的には休んでいても、体は常に運動しているような状態です。

当然疲労は溜まり筋肉も硬くなってしまいますよね?

 

また痛めた後の処置も大事になってきます。

一般的にはアイシングですが、長期間のアイシングは痛みを慢性化させます。

 

2、3日後からは温めるようにしましょう。

筋肉が硬くなるのはこんな人!

頭は約5㎏ほどの重さがありますが、その重さを首や背中で支えなければいけません。

5㎏はボーリングの玉1つの重さに相当します。

 

首の傾く角度によっては頭の2~6倍の重さがかかってしまいます。

つまり10~30㎏を首、背中で支えるわけです。

 

10㎏と言われてもピンと来ないかもせれませんが…

大きい米袋をイメージしてください。あれが10㎏の重さです!

一般男性が持ってもかなり重たく感じるはずです。

 

毎日机に向かって仕事をする方や、勉強時間の長い学生さんは

実はかなりの肉体労働をしています。

 

そして猫背姿勢の方も気づかないうちに負担をかけてしまっています。

 

一度ご家族の背中を押してみてください。

筋肉の硬さを実感できると思います。

 

よく勘違いされるのが、筋肉が多くて硬くなることはありません!

本来脱力時の筋肉はかなり柔らかいのです!

そんな痛みどうやって取るの?

そんな痛みどうやって取るの?

先ほども書いたように一番の原因となる筋肉にアプローチしていきます

 

体を支えているものに骨と筋肉がありますが、骨に体を動かす力はありません。

仮に関節に歪みがある場合、矯正のようにボキボキ動かしても原因は取れません。

 

それは関節を歪ませた筋肉がそのままだからです!

そこを改善させない限り、その場しのぎの治療になってしまいます。

 

患者さん一人一人に合った治療法を探し

痛みの確認や動きの確認をしながら治療を行います。

 

ながとも整骨院では、痛みのない無痛治療を取り入れ

年齢に関係なく安心して治療を受けていただけます!

完治ではなく根治を。

根治とは【痛みを根本から改善させる】という意味です。

 

仕事や生活スタイルなどを変えるのはなかなか大変です。

一度痛みが取れても、そこが原因であれば再発してしまいます。

 

つまり痛みを取るだけでは根治になりません。

 

生活スタイルが変えられなければ

ご自宅で取り入れられるストレッチやトレーニングの指導も行いますので
一緒に頑張って行きましょう!

 

検査や痛みの出る動きを一つずつ分析し、常にベストな治療を提供致します!

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