吐き気
別名:嘔気(おうき)、悪心(おしん)、むかつき吐き気は、嘔吐しそうな不快感のことで、悪心ということもあります。
- いたいところ
こんな症状はありませんか?
- めまいの後に吐き気がする
- 長時間デスクワークをしていると吐き気がする
- 首・肩・背中の筋肉が張っている時に吐き気がする
- 食欲が出ずに体調がすぐれない
今まで吐き気なんて気にしてなかったのに交通事故に遭ってからは吐き気を催す事が増えた、、
そんな方でも根本的な原因を治療することで改善出来ます。
クスリでは症状改善にはならないので治療をして吐き気のない生活を送れるようにしましょう。
吐き気はなにが原因なのか?
交通事故後、頭痛・めまい・吐き気という症状がでると「脳の異常?」「内臓の問題?」と考えてしまいます。レントゲンを撮って脳や内臓に異常があれば、その治療が必要ですが、頭痛・めまい・吐き気があっても「レントゲンでは何も異常がありません」と言われることが多く、湿布・投薬・牽引で済まされることがほとんどです。
それは、症状の原因が、首や肩の筋肉の硬さにあるため、病院や整形外科では専門的な手技治療ができないためです。車同士の交通事故では、大きな衝撃が加わると、頭が強制的に前に振られてしまいます。
この時に首の筋肉が伸張されますが、同時に頭がこれ以上前にいかないように首の筋肉が頭部を引き戻そうとします。この一連の流れが首や肩周辺の筋肉にとって大きな負担となり、筋肉を硬くしてしまいます。そしてこれこそが、頭痛・めまい・吐き気といった症状の原因になります。
治療法は?
痛みがある箇所や筋肉の固いところだけを治療するのではなく、首・背中・腰・骨盤のゆがみがある方はバランスを調えます。
バランスが悪いと神経・血管を圧迫し永続的に吐き気と付き合っていかなければなりません。このような症状は長い間放置しても改善されないので痛みがある箇所や筋肉の固いところだけを治療するのではなく、首・背中・腰・骨盤のゆがみがある方はバランスを調えます。
バランスが悪いと神経・血管を圧迫し永続的に吐き気と付き合っていかなければなりません。このような症状は長い間放置しても改善されないので早めに治療していきましょう。