シーバー病
別名:セーバー病・踵骨骨端症シーバー病は8歳~12歳ぐらいの子供さんのかかとに痛みが出ることが特徴です。
- いたいところ
こんな症状はありませんか?
- 走るとかかとが痛い
- かかとを押さえると痛い
- 動き出しの際にかかとが痛い
- 長時間歩くとかかとが痛い
- アキレス腱や足首にも痛みが出る
あなたの症状が1つでも当てはまったらシーバー病かもしれません。
かかとの痛みは辛いですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたのお子さんと同じシーバー病(セーバー病・踵骨骨端症)に悩んでいたお子さんが当院の施術で改善されております。
これまで数多くの方のかかとの痛みを改善しています。
数にすると年間100名近くのお子さんがシーバー病・セーバー病・踵骨骨端症と診断され当院へ受診しています。
これまでの治療か人生でシーバー病で苦しむお子さん達を約1000名近くのお子さんをみています。
私自身もシーバー病を小学4年生から小学6年まで経験しています。
私は、約5箇所ほど整形外科・整骨院などを周り、オーダーメイドでインソールなどを作ったのを覚えています。
非常に運動後などに痛みが強く、冷たい氷でかかとを冷やしていたのを思い出します。
だからこそ、1人でも悩んでる方を救いたいのです!
これから先は本当にお困りの方は熟読お願いします。
なぜうちの子だけかかとが運動すると痛むの?
「成長痛だから成長が止まらないと痛みは取れないよ。」
それは本当なんでしょうか?
このワードは私がこれまで約1000件のシーバー病の症例をみてきて、約9割の方達がこのワードを医師などの治療家の方から言われています。
ただ、わたしは決して成長が原因だと思っていません。
周りの子は成長しているのにみんなカカトの痛みを訴えていますか?
カカトは両足、同時期に痛めましたか?
もしくは片足だけではないですか?
ここで考えないといけないのは成長痛は本当なのかっていうことを考えなければなりません。
私はこれまでたくさんのカカトに痛みが出た子を診てきました。
また、私も小学4年生から小学6年生までカカトの痛みで悩まされていたので本当に痛い気持ちがわかります。
多くの子の親御さんが「成長痛だから、時間が経つのを待たないといけないですよね?」と言います。
大丈夫です。
時間を待たなくてもしっかりと適切な治療を受けることにより改善していきます。
私たちは全国トップクラスでシーバー病の数を診てる自信があります!
どこにいっても改善しない方是非一度信じてみてください!
宮崎市内からはもちろんですが、宮崎県内(都城市・日南市・日向市・延岡市)・鹿児島県(鹿児島市・鹿屋市・曽於市・国分市)・熊本県(熊本市・八代市・荒尾市・天草市)・大分県(大分市・別府市・佐伯市・日田市)・佐賀県(佐賀市・鳥栖市)・福岡県(福岡市・久留米市・北九州市・太宰府市)・長崎県(長崎市)からも実際にご来院していただけています。
まずはどのようになっているか症状を知りましょう。
痛みを出す原因はひとそれぞれですが、多くの子がふくらはぎの筋肉がカチカチになりカカトの骨を筋肉が引っ張り痛みを出す子が多いです。
筋肉はカカトの骨にくっついているので骨が痛みを出しているのではと考える人が多いとは思いますが、多くはカカトの骨の骨膜(骨を覆う膜)・筋肉・靭帯などが痛みを出していることが多いです。
また、治療をしていくとその場で痛みが軽減していきます。
骨が剥がれているなど言われる方もいますが、骨が剥がれていた場合、その場で結果が変わることはまず不可能だと考えますが、その場で変化するということは骨だけの問題ではないということが言えるのです。
また自宅でチェックできる項目もあります。
- 歩いて痛みが出るときにどのタイミングで痛みが出るかを確認してみてください。
例えば歩いてかかとが着地のとき痛い子もいれば、かかとが離れるときに痛い子もいます。 - かかとの部分を押さえてみて痛いか確認してみてください。
- ジャンプのときも着地の時、かかとが離れるとき、どっちが痛みが出るかも確認することも大事です。
私たちは以上のことを治療前にチェックして、どのような状況で痛みが出るかを確認しこれまでの経験で最短、最善の治療法を考えていきます。
どのような治療をしていくの?
今まで診ていてきた患者さんで大体の方がしている治療法を挙げます。
- インソールを作った。または買った。
- 病院・整骨院等でカカトに電気を当ててもらっている。
- シップを張っている。
- アイシングをしている。
- カカトを指でマッサージしている。
- ふくらはぎをマッサージしている。
カカトを痛めている子の大半がこのような治療を受けているといいます。
本当に適切な治療法なのでしょうか?
もしかしたら今あげたことにより痛みを長引かせている可能性は大いに考えられます。
当院では、カカトが痛いからといってカカトだけを診るわけではないのです。
からだ全身を診ることにより、カチカチになったふくらはぎなどが柔らかくなり痛みが改善されていきます。
また、痛みが出る触り方は絶対に行いません。(指で強い圧によるマッサージ・痛みがあるカカトをマッサージ)
なぜなら痛みを与えてしまうと、からだは本能的に筋肉を硬くして防御します。
防御することによりもともとカチカチだった筋肉がより硬くなってしまうのです。
患者さんは安心して治療を受けられます。
今からできることは何か。
まず、カカトの痛みを早期で改善させるには、からだが治る環境を整えてもらわなければなりません。
これからのチェック項目に当てはまるものは全て禁止することを勧めます。
- 運動
- 痛みが出るほどの強いマッサージ
- アイシング(カカトを冷やす)
- シップ・痛み止め
このようなことがカカトの痛みを長引かせている可能性もあります。
1番大切なことは痛みをほっとかないで治療をすることです。
当院がかかとの治療で選ばれる理由
- 院長も小学校4年生から6年生までシーバー病になっているからこそ気持ちがわかります。
- 日本で一番シーバー病の症例数を診ている院で院長代理として診てきた実績があります。(以前の勤務先:滋賀県山本接骨院)
- 患者さん目線に立ちしっかりと症状の原因を説明します。
- 一人一人にあった最善の治療を提案させていただきます。
- 痛くない治療を施しますので、子供さんでも安心して通えます。
当院のシーバー病に対する想い
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当院では、治療結果を大切にし『来院された時より、楽になって帰ってもらう』ことを約束します。
また、機械などに頼らず手技療法(手を当てて治療すること)にこだわっています。手技療法では痛くない治療を行いますので安心してご来院ください。
私もシーバー病で3年間苦しんだ経験があります。その時は成長痛と丸め込まれて辛い思いをしました。
少しでもそのような経験をしてもらいたくはありません。
今の痛みとしっかりと向き合い、一緒に症状改善に努めましょう。
私たちが全力でサポートさせていただきます。